9.27 釣りの神に許された男の話 ②
僕 : で、何時に行きます?
Wさん : お任せしますよ。オレ、今まで休みなく忙しかったのが、ちょうど今日(9/26(金))で終わってはやく帰れるんスよ。
僕 : どうせなら四隅取りたいからはやくいきましょうか。
Wさん : じゃあ1時半(25時半)に迎えに行きますよ。
僕は仕事終わったあと、仕事仲間と結構飲んでしまって、完全に酔っ払い状態でWさんの車に乗り込みました。
港に着くと、網屋丸の真鯛船にはすでに3個クーラーが、で、ワラサ船にはまだクーラーが置かれていませんでした。
(うーん。ワラサ船は一日中ワラサだしな。二日酔いだしな。この前ワラサ釣ったばかりだしな。。。)
(うーん。真鯛船は、うまくすると朝一ワラサ狙ってそのあと真鯛狙いが出来るかもしれないしな。。。)
僕 : Wさん、まあここは真鯛船にしましょっか。
Wさん : いや、ここは男らしくワラサ一本狙いで行きましょう!!
Wさんの気迫に気おされ、ワラサ船に乗ることに。睡眠ゼロだったので朝まで車で寝ようと横になったのですが、興奮しているWさんが活動していて眠れず(笑)
朝を迎えて常連さんに挨拶し、オキアミブロック5個!ずつ持って大ドモに納まりました。
ワラサの釣り方をWさんに教え、8号6mの仕掛けを作ってあげ、今までにない仕掛けの太さに驚いているWさんの期待をあおります。
僕 : とにかく信じられないくらいヒキますから、ドラグはギュウギュウに締めて一気に巻き上げてください!
Wさん : いやー、アタリわかるかな?
僕 : それは絶対大丈夫ですから!
久里浜沖40mのワラサポイントで、セオリーどおり撒いて撒いて撒きまくります。
連日、
朝一入れ食いモード!
とかのHPの文字が躍っていたので期待したのですが、まったく反応なし。
あれ?
海の下の魚の気配も感じぬまま、時ばかりが過ぎていきます。
僕 : なんか嫌な予感がしますね。
Wさん : そうスね。嫌な感じですね。
9時、10時も過ぎ、ばんばんオキアミを撒くのですが、反応は依然としてなし。
うーん。
昼もすぎ、そのうち撒くのも疲れ、眠気が襲ってきたところで、粘り強い船長もついにあきらめ、
下浦でイナダいきますか。
と、ワラサ断念モードについになってしまったのです。
(今日は潮が悪かったのかな?前日の休みで散っちゃったのかな?それともWさんの呪いかな?)
下浦でそんなことを考えながらイナダを一本あげたときでした。
無線がはいったらしく、
朝のワラサ場で食いが立ってきたので最後の数十分、再びチャレンジします!
と久里浜沖に逆戻りすることに。
最後の期待を込めてワラサの仕掛けに戻します。
20分くらいかけて久里浜沖に戻るとそこは大船団!
しかも朝と違ってあちらこちらで竿が突き刺さってます。
すげー!!いけるかも!
期待を込めてばんばん撒き、誘います。
さっそくミヨシの人があて、TOPは3本となりました。
僕らは0。
でもこのまま続けてればいつかアタるだろうって雰囲気だったので、とにかく真剣に頑張っていると、、
頑張っていると、、、
頑張っていたのですが、、、、
あれ?
いつのまにか船団は散り、爆釣モード終了って雰囲気に。
あれれ?
しまった!最大のチャンスを逃した!
時間は沖上がり終了間際の14:15。
僕 : Wさん、やっちゃいましたかね。
Wさん : どうやらそうみたいですね。神様は許してくれなかったですね。
僕 : Wさんの呪い、結構きつかったですね。
蛍の光が流れている雰囲気の中、かたずけモードに突入していると、
Wさんが突然。
なんか、なんかキタ!!○△×!●?↓!?うわー!!
なんと奇跡的に最後の一投でヒット!!
ばったんばったんしながら、右へ左に振られながらついに水面に。
無事タモいれしてあがったのは3.5kgくらいの立派なワラサ!
すげー!!△○!?◎×●!! ありがとうございます!!
奇跡が起きました。
なんとラスト一投で、ついについに本命ゲット!
Wさん : いやー、ついに釣りの神様がオレを許してくれたんスね。
と・こ・ろ・が。
おちはもう一つだけ。
Wさんのタモ取りして写真も撮って席に戻り、
はい、時間なのであがります
とアナウンスのタイミングで、なんと僕の入れっぱなしの仕掛けが
グン!
ふたりでサヨナラホームランを放ちました。しかし僕も強運ですね(笑)
終わり。
釣果
僕 : ワラサ3kgくらい、イナダ
Wさん : ワラサ3.5kgくらい
追記:
僕 : アタリ、わかったでしょ?
Wさん : いやー、船が引っ張られるかと思いましたよ。



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